親知らず治療なら【やまもと歯科クリニック】へ！
安心・安全な抜歯治療を提供します
親知らず（智歯）の問題を解決しましょう
親知らずは18歳前後に奥歯のさらに奥に生えてくる歯（第三大臼歯）です。しかし、顎のスペースが不足している場合や、生え方が正常でない場合、周囲の歯や歯茎に様々な問題を引き起こします。放置すると、虫歯や歯周病、さらに顎の痛みや腫れなど、健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
やまもと歯科クリニックでは、丁寧な診察と的確な治療で、親知らずに関するお悩みを解決します。また、対応が難しい症例については信頼できる専門医院をご紹介し、安心して治療を受けられるようサポートいたします。
親知らずが引き起こす主なトラブル
1. 虫歯のリスク
親知らずは歯ブラシが届きにくいため、虫歯になりやすい場所です。特に隣の歯との間に食べ物が詰まると、虫歯が進行しやすくなります。
2. 歯周病の原因に
親知らず周囲の歯茎が炎症を起こすことで、腫れや痛みを伴い、場合によっては歯周病が進行するリスクもあります。
3. 歯並びへの影響
親知らずが隣の歯を押すことで、歯並びが悪くなることがあります。特に矯正治療後の方は、歯並びの再悪化を防ぐため、親知らずの抜歯が推奨される場合があります。
4. 顎や周囲への影響
埋伏歯（歯茎や顎骨に埋まった親知らず）は、顎や顔に痛みを引き起こしたり、感染症を伴ったりすることがあります。まれに嚢胞が形成される場合もあり、早期診断が重要です。
やまもと歯科クリニックの親知らず治療の流れ
1. 初診と診断
丁寧な診察とレントゲン検査で、親知らずの位置や生え方、周囲の状態を確認します。その上で、患者様に最適な治療方針をご提案します。
2. 治療計画のご提案
症状やライフスタイルに合わせて、治療計画を立てます。
※神経や血管に近いなどの難しい症例については、専門の口腔外科をご紹介いたします。
3. 痛みを最小限に抑えた抜歯治療
局所麻酔を使用し、痛みを最小限に抑えた抜歯を行います。必要に応じて、抗生剤や痛み止めを処方し、術後の不快感を軽減します。
4. 抜歯後のケアとフォローアップ
抜歯後の腫れや痛みを抑えるためのケア方法を詳しく説明します。腫れが長引いたり、痛みが強い場合は迅速に対応します。
対応できない症例について
やまもと歯科クリニックでは、多くの親知らず治療に対応可能ですが、次のような症例は専門の口腔外科をご紹介しています：
・神経や血管に非常に近い親知らず
・全身麻酔が必要なケース
・顎の骨を大きく削る必要がある埋伏歯
信頼できる専門医院と連携し、患者様が安心して治療を受けられるようお手伝いします。
親知らず治療はタイミングが重要
親知らずの抜歯は、20代前半までに行うのが理想的です。この時期は骨が柔らかく、抜歯後の回復も早いとされています。ただし、症状が現れている場合や親知らずが周囲に悪影響を及ぼしている場合、年齢に関係なく早めの診察と治療をおすすめします。
親知らずに関するお悩みや不安がある方は、ぜひやまもと歯科クリニックにご相談ください。
経験豊富なスタッフが、患者様一人ひとりに寄り添いながら、丁寧に対応いたします！
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